【PB更新率8割】クラブ総決算2022/23シーズン

2022年度は延べ809名のランナーさんにイベント・練習会にご参加いただきました。

60名のランナーさんにアンケートご回答いただき、うち約8割のランナーさんが自己ベスト更新されました!

加齢により体力的に衰えていく中で、微力ながら多くのランナーさんの自己ベスト更新にクラブとして力添えできたことは誇りに思いますし、その努力を間近で応援できたことはコーチ冥利に尽きますね!

自己ベスト更新率を年代別に見ていきますと、当然のことながら若年層の方が更新率は高いですが、60代でも約半分が自己ベストを更新できています。

このことから、自己ベストを更新することに年齢は多少影響しますが、「年だから」と自己ベストを諦める必要はなく、高齢でもきちんと練習すれば自己ベストを狙えるということが分かります。

次にイベント(練習会)参加回数別の自己ベスト更新率です。

参加回数1回が92%と高確率となっておりますが、これはレース前に玄人ランナーさんが最終刺激やきっかけを求めて参加されたケースかと考えられます。

2回目以降は参加回数が増えるにつれて更新率が向上しており、10回以上参加いただいたランナーさんに限っては100%自己ベスト更新となってます。

このことから、玄人さんも参加するメリットはありますし、ビギナーさんも参加回数が増えるごとに自己ベスト更新率が上がることが考えられます。

クラブとしてはお金をいただいてるので、自己ベスト更新に導くことは最低限の仕事ですので、来年以降も自己ベスト更新率を高められるよう努めて参ります。

どのイベント(練習会)が良かったのかというアンケートについては、トラックでのタイムトライアルイベント:レクTTとTrainGamesというハーフマラソンのペース走が最多で、続いてランニングフォーム改善のレッスン、クロスカントリーコースでの距離走という順になっております。

市民ランナーさんは自身や企画に「挑戦」できる内容を求めていることが分かります。

参加者の声や意見・要望は☝のとおりです。


これらを踏まえて2023/2024シーズンも


ランナーさんの「ランニングでなりたい自分になる」をサポートしてきます!

Ureshino Athlete

2021年4月設立 佐賀県嬉野市を拠点に活動するランニングクラブ 「よりよい人生をスポーツとともに」を理念 ランニングを通してより多くの人の人生を満たします ロゴのクスノキのように、地域に深く根付き何十年、何百年と育ち続け 地域を見守り続けるクラブになることを目指して

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